もうひとつの、帰郷
100本を超えるネガ・フィルムから、 ひとつの物語を紡ぐようにして、「帰郷」を組み立て乍ら、 どうしても、その中にいれることのできなかった写真たち。
なにも考えずに、ひたすら撮り続けてきて、 振り返れば、ずっと、旅や時の流れや故郷や、 そんなものを追い続けてきたようです。